ジャニーズの「パフォーマンス」
「歌を忘れたカナリア」は、もう、普通の鳥として
存在するしかないのなら、
「踊りを忘れたジャニーズのグループ」は、どのように
存在するのでしょうか?
そもそも、初代「ジャニーズ」さらに「フォーリーブス」
の始めから、歌って踊れるグループ、というのが、
「ジャニーズ」の根幹であり、現にSMAP も、少年隊も、
歌うときには、踊りも披露しています。
アイドル批判から始まり、自画自賛の『アーティスト』発言、
俺さまソロ活動、と迷走してきた堂本剛さんは、
今年の長い長いKinKi コンサートで、踊れないことを
はっきりと示し、ついに、KinKi Kids を「踊りを捨てた」
グループにしてしまいました。
前代未聞の「同情枠」というアイドル枠まで作る人です
から、驚くことでもないかもしれませんが、昨日の
M ステ で、『唯一』踊らないジャニーズG を現実に
見せられると、ここまでGをダメにするのか、と、改めて
かれの 破壊力というのか、劣化の極致、というのか、
簡単に言えば「ひどさ」を思い知らされました。
これは、あんまりだ!
ふたりきりのグループというのは、辛いものですね。
これが5人くらいのグループなら、どうということもない
のでしょうが。
終焉だな、と思いました。
KinKi Kids という、昔あれほどに輝いて魅力的だった
グループが、2008年の暮れのステージで、
かれの「希望」どおりに歌だけ歌っている。
他のグループのステージがみんなそれなりに魅力的
だった分、どうしようもなく際立つ KinKi の 終焉。
「ふたり」でなく、「ひとり」でやっていってください。
同情枠も、アーティストも。
曲作りも、コンサートも。
ジャニーズに例のない、反面教師としてなら、まだ
存在意義があるかもしれませんから。


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